一度だけ抱いてほしいの
つまらんって言って捨ててみたら
息絶えた声でマイダーリン
素敵な夜になる
星のかけらを集めたら
恋のまじない 電気消して
恋のかけら そっと触れて
バス停まで手を振らないで
そのままではにかんで
口づけは明日の朝で
さあもっとつれないこと言って
夜になると終わるよ
朝になれば繰り返す
ビルの合間見上げた空でさえ僕の邪魔をする
君のいない心はもう どこの誰かもわからない
冷ましといた心はもう
干涸びても甘いままでいて
一の歌も二の歌も三の歌も君のものだよ
さあもっとつれないこと言って
ステップ踏んで ゆっくりでいい
雪が溶けるほどの温度で
スロウダンス たった一度きりの
[ Romaji ]
夜の静寂の中で、一度きりの儚い繋がりを慈しむような、ゆったりとした時間の流れを感じました。星のかけらを集めるような幻想的な光景と、つれない言葉の裏に隠された寂しさが絶妙に混ざり合っています。雪が溶けるような温度感で踊り続ける二人の姿が、明け方の空の下でいつまでも輝いていました。