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Farmec ELFENSJoN
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「Farmec」歌詞


[よみ:ふぁるめく]
歌手:

ELFENSJoN

作詞:ELFENSJoN
作曲:黒瀬圭亮
溶ける月 誘う夜の園
紅い樹を目印においで

ひとりきり 置き去りのままで
そんな世界じゃつまらない

ねぇこの森は 誰もが夢の中
見たい世界を描いて

きらきらと溢れる願い
叶うなら?叶えたら?
その後にあちらへ戻れるの…?

よそ見したまま誘われても
今宵の君は夜露に濡れる

噂する 星達が嗤う
君はもうここを出られない

牙を隠した獣たちが
迷い込んだ兎を誘って

抱えきれない切望を
箱の中 隠しても
胸の奥 消えずに痛むから
ねえ「らしい」言葉は 必要ない
いつでも 君の心を待ってる

「ねえ 言われるまま ああ 生きてきたの」
「でも まだ足りないというなら」
「誰でもいいから、何処でもいいから」
「私を救って」

瞬いて 不実な星に
願ったの?叶えずに
何もせず満足できたって?
このまま帰るだなんて ほら
暗い目をして 言わないで

きらきらと溢れる願い
逸らさずに 視線を合わせ
隠さず 胸の内を今さらけ出して

あちらへ 戻れなくてもいい
そうでしょう?
踊り明かすだけ

紅く開いた夜の 出口は閉ざされ

溶ける月 蒼に混ざり合い
紅い樹は 息をひそめて眠る



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Farmecの一言メモ

魅惑的な夜の森へ誘われ、自分を偽って生きてきた窮屈な日常を脱ぎ捨てようとする解放感に満ちています。牙を隠した獣や嗤う星々といった幻想的な比喩が、心の奥底に眠る本当の願望を刺激しました。戻れなくなる恐怖よりも、自分をさらけ出して踊り明かしたいと願う魂の叫びが、月光のように妖しく煌めいています。
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