時の子 / 吉澤嘉代子 歌詞

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時の子 / 吉澤嘉代子
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時の子 歌詞


[よみ:ときのこ]
歌手:吉澤嘉代子
作詞:吉澤嘉代子
作曲:吉澤嘉代子

あれは夢だったのか
軍服に水筒を下げて
遠くから帰ってきた姿に
驚いたら消えてしまった

あなたと暮らす朝焼けの窓
針が動くたび進みゆく
毛糸のように記憶が
静かにほどけていくから
わたしたちは時の子

ここに憶えている
田舎から来た若者と
駆け落ちした頬の熱さ
おままごとみたいな新婚だった

あなたを探す夕暮れの駅
針が動くたび近づいた
子供みたいな照れ笑いを
待ちわびていた毎日
わたしたちは時の子

わたしは一人真夜中の淵
針を回すたび戻りゆく
瞼の奥で硝子の銀河が広がる
19歳の初恋を迎えにいらして

あれは夢だったのか

アルバム「幽霊家族」収録曲


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時の子の一言メモ

時の流れの中でほどけていく記憶を、愛おしく手繰り寄せるような切なさと美しさに胸が熱くなりました。若き日の情熱や待ちわびた日常の断片が、真夜中の淵で銀河のように輝き出します。初恋の熱を抱いたまま、時を超えてあなたを迎えに行こうとする祈りは、永遠の輝きを放っていました。
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