七夕まつり|椎名佐千子 歌詞

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七夕まつり 椎名佐千子
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「七夕まつり」歌詞


[よみ:たなばたまつり]
歌手:

椎名佐千子

作詞:椎名佐千子・山本夏伊
作曲:山本夏伊
神輿(みこし)が通り過ぎます 男たちが騒ぐ
はだけた胸の汗 むせるような匂い
あなたに手を引かれて はしゃいだあの夏が
蘇(よみがえ)るようです ああ 七夕まつり
たった一度の 人生だから
夢をあきらめるな そう言ってくれたひと
祭り囃子(ばやし)が やけに胸に沁みます
今でも 空の向こうから 見ていてくれますか

短冊(たんざく) 笹に結んで 女たちは祈る
願いは風に乗り 夜空を駆ける
宵闇(よいやみ)照らす提灯(あかり) そこから見えますか
吹き流しゆらゆら ああ 七夕まつり
約束通り 夢見たように
生きてはゆけなくて 心は迷うから
祭り太鼓が やけに胸に響きます
今夜も 空の向こうから 叱ってくれますか

たった一度の 人生だから
自分らしく生きろ そう言ってくれたひと
何度目かの夏が 過ぎて行きます
あなたの声がする 今でも すぐそばで
祭り囃子(ばやし)が やけに胸に沁みます
今でも 空の向こうから 見ていてくれますか
見ていてくれますか



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七夕まつりの一言メモ

賑やかな祭り囃子や神輿の熱気とは対照的に、亡き人を想いながら独り短冊に願いを込める静かな悲しみと決意が胸を打ちました。自分らしく生きろと励ましてくれた人の声を、風や太鼓の音の中に探してしまう姿が、とても健気で愛おしいです。約束通りに歩めず迷う心を、空の上から叱ってほしいと願う純粋な信仰心に、深い絆の強さを感じました。何度目かの夏が過ぎても、すぐそばで見守ってくれている確信が、迷える現代人の心を優しく支えてくれるような気がしました。
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