枯葉 舞い散る季節
髪を切りました
愛のくらし 今日かぎりに
ひとり 街を出る
こんな別れを どうか責めないで
そして私を もう 探さないでね…
忘れて あなた 許して あなた
冷たい女と 呼んでいいから
誰も 知らないけれど
寂しがり屋だもん
眠れないと 呑み出す癖
それが 気がかりよ
熱い吐息も 甘い囁きも
時の流れに もう 消えてゆくのね…
明日(あす)から ひとり 遠くで ひとり
あなたの幸せ 祈って生きる
こんな別れを どうか責めないで
そして私を もう 探さないでね…
忘れて あなた 許して あなた
冷たい女と 呼んでいいから
[ Romaji ]
舞い散る枯葉と共に、長すぎた恋に終止符を打つ潔さと、隠しきれない寂しさに胸が締め付けられました。冷たい女だと思われてもいいという覚悟の裏に、相手の幸せを心から祈る深い慈愛が隠れています。一人で街を出る決意をした後の、消えゆく吐息や囁きへの名残惜しさが、静かな夜の冷たさと重なりました。自分の弱さを自覚しながらも、前を向いて生きようとする姿が、冬を待つ街並みの中でとても勇敢に映ります。