烙日に綴る|ELFENSJoN 歌詞

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烙日に綴る ELFENSJoN
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「烙日に綴る」歌詞


[よみ:らくじつにつづる]
歌手:

ELFENSJoN

作詞:ELFENSJoN
作曲:黒瀬圭亮
まだそこにいて
虚空に問いかけた

閉じかけた瞳に 鈍く光る 緋

今でも 時の果ての音なぞるように
探し求めた

幾度夢に見た 凍えるその背中
寄せては返した波の音に消えてく

灰と雪混じり 降り注ぐ星の中
繋ぐ手もなく心軋む

さよならの微笑みは涙より重く
揺らぐ孤独が この身を灼く

浮かべた言葉の色も温もりも
あの日のまま 時を閉ざす

夜の静寂に木霊した
置き去りの過去の足音

絶え間ぬ涙
睦む星 彩の欠片
褪せては朽ちてく

わたしの願いは 泡に消えてゆく
眠れぬ夜が 心を刺す

交わした君との過去も約束も
強く抱いた想いを 焼く

抱き寄せて 夢を閉じ
掻き消して 叶わぬ迷信

白く揺れる星の詩が導くこともなく

さよならの言葉で空に消えてゆく

片羽根の蝶 今は飛べず

優しく紡いだ君をまだ追い求めた

ねえ 教えて

泡沫の夢
見ていただけの焔

目を覚まし 灰に変わり果てた

ただ流れ逝く暁を葬るため

冷たい指の先
声だけ空に舞う
君へとただ届けて

いつか肩並べて
空環に想い零した

淡く影を落とす 終焉の朝灼け



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烙日に綴るの一言メモ

緋色の夕刻の中で、消えゆく過去の温もりを必死に追い求める、壮絶な孤独と美しさに魅了されました。さよならの微笑みを涙より重く感じるという表現に、失った存在の大きさが凝縮されていました。灰や雪が降り注ぐ中、願いが泡となって消えていく無常感は、読む者の心を激しく揺さぶります。暁を葬るための冷たい指先が空に舞う姿に、決して叶わないと知りながらも想いを届けようとする、魂の気高い叫びを聞いたような気がしました。
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