目を閉じて 今
夕陽の沈む音が聴こえるかい
確かなことなんてなんも
見つからないままでいいかい
何ひとつ恥ずかしいことなんてないんだから
約束が果たせなくても
赤はずっと赤くて
だからもう泣かないで
あなたの背中
夕陽が沈むの聴こえてる
確かに 静かに
[ Romaji ]
夕陽が沈む音を聴くという繊細な感覚が、忙しい日常で忘れかけていた静寂を思い出させてくれました。確かな答えが見つからないままでもいい、と自分を肯定してくれる優しさに、思わず涙がこぼれそうになります。約束を守れなかったとしても、世界の美しさは変わらずにそこにあるという事実に、大きな救いを感じました。悲しみに暮れる背中を、夕焼けが静かに包み込んでいくような、温かな安堵感に満たされました。