哀
枯れた花が託す種は
固く身を閉じて眠る
Lost 愛 Last I
Lost 空 Last 心
川の跡を 辿る脈 手繰り 長く
耳をつけて 探す 大地 まだ届く
種が芽吹く 予知夢 目が覚めて 気づく 気づく
果てで白む 命は 何処への扉か
終わりが待つ 大地に 身を差し出した
去りて 霞む 祈りが
風となれば 永久へと 漕ぐ舟
忘れて 消えてゆくなら
この痛みも 救われるの?
愛はどこに 愛はどこに
Lost 生 Last 心
Ah
果てで白む 命は 何処への扉か
終わりが待つ 大地に 身を差し出した
身を差し出した
身を差し出した
愛はどこに いま 描いて
愛はここに いま 手放す
[ Romaji ]
静寂の中に漂う喪失の気配と、再生を願う敬虔な祈りが混じり合う、非常に神秘的な情感に圧倒されました。かつては深い悲しみの淵で彷徨っていましたが、現在は痛みを抱えたまま、生命の根源へと繋がる微かな光を懸命に求めています。終わりを受け入れながらも永遠を夢見る儚い精神が、誠に幽玄でした。