くだらない私の
くだらない今日が
またひとつ、重なり、死んでいく
ペラいのはダサいから
妥当な言い訳なら ほら
何だって思いつくよ
大人はずるいねbaby
終わらない まだ終わらない
この意味のない 存在証明が
眠りたい もう眠りたい
infinity life 君を遺して
誰にも もうわからない
「さよなら」と歌うmy heart
幸せなど取り戻せない気がして
stay alone 暗い闇を歌う
ここには誰も来れはしない
氷は愛に似ている
触れれば痛みと共に溶けて
形を変えたのなら
消えてしまうのねbaby
終わらない まだ終わらない
この意味のない 存在証明が
誰のせい ねえ誰のせい
infinity life 声は殺した
泣いてたい ただ泣いてたい
産まれた日に戻るように
幸せという言葉さえも
知らない頃に戻れたのなら
溺れたい まだ溺れたい
この価値のない 感情の海に
見捨てたい もう見捨てたい
infinity life 明日を
終わらない
この意味のない 存在証明が
眠りたい
infinity life 流氷の下で
誰にも もうわからない
「死にたい」と歌うmy heart
幸せなら取り戻せない気がする
[ Romaji ]
虚無感に包まれた退屈な日々の繰り返しに、自身の存在意義を見失いそうになる危うい情緒が、鋭くも繊細な筆致で綴られていました。以前は体面を保つための打算的な言い訳を並べて自分を誤魔化した場面もありましたが、現在は冷徹な孤独と向き合い、出口のない感情の深淵へ深く沈み込もうとする切実な叫びを響かせています。形を留めずに消えていく愛を凍てつく物質に例える表現が、閉塞した精神の痛みを克明に伝えてくれました。もはや光さえ届かない場所で、明日を拒絶しながら静寂を渇望する一途な絶望には、圧倒されるほどの純粋さが宿っています。無意味だと自嘲しつつも、声にならない声を絞り出し、生誕の原風景へ還ろうと願う姿が実に印象的でした。冷たい孤独の底で、唯一無二の自分を証明しようと足掻く魂の躍動が、読む者の胸を激しく締め付けます。