誰一人残らず救いたい
Singin' Lalalala Lalalalala
話さなくなった友達
貢がれる女子高生
KO戦の道化
どんな歌を聴くんだろう
今日すれ違った人達
知らない町の少年
交わることはないんだ
歌を歌わなければ
拡声器の代わりにマイク
革命しか起こせない
途方に暮れた世界
騒然としたドームの真ん中で
誰一人残らず救えない
Singin' Lalalala Lalalalala
Singin' Lalalala Lalalalala
拡声器の代わりにマイク
かくれんぼはやめみたい
途方に暮れた世界
声を失くしたドームの真ん中で
誰一人残らず救いたいのさ
途方に暮れた世界
ほら耳をすませば
大歓声は鳴り止まない
Singin' Lalalala Lalalalala
Singin' Lalalala Lalalalala
[ Romaji ]
見知らぬ誰かと心が繋がる術を模索し、声という唯一の灯を掲げて混迷を極める日常を照らし出そうとする崇高な願いに触れ、深い感銘を受けました。以前は無関係な人々の影に寂寞を募らせていましたが、現在は音楽を絆として、孤独を抱える全ての人と魂を共鳴させようと奮闘しています。救済への祈りを旋律に乗せ、静まり返った空間を情熱で満たしていく様子が非常に印象的で、芸術が持つ真の力を教わりました。絶望に沈む周囲へ寄り添い、決して諦めることなく響かせ続ける叫びが、確かな希望として胸に深く刻まれます。言葉の壁を乗り越え、目に見えぬ絆を紡ぎながら明日を切り拓こうとする真摯な眼差しが、夜の帳を突き抜けて眩い光を放っておりました。