素晴らしい世界とはまだ思えない
かけがえのある恋に
似たラブソングでいっぱい
新宿21時 誰も振り向かない
音を鳴らしてチューニング
微笑んだ モナリザみたく
あの人 ほら女子の人
怒らない人
Hey Siri レッテルを燃やして
ハイにしてください
曖昧 me mine
わたしじゃなくて
かぶる猫がないてるの
愛されたい
どうしてかな 歌の中じゃ言えるのに
あなたが呼ぶだけで my name
どこにだって行ける 行ける
画面の世界 そこはいつも走れない
今日も現実にクランクイン
9000回目のmoonlight
ご本人様ですか?
きかれたら
A:はいを押してください
ああなりたい が
多すぎてイヤになって噛みつくの
馬鹿みたい
どうせいつか 淋しくなるだけなのに
あなたがねくれた 「我愛你」
抱きしめて眠る
今はまだわからない
どれだけの人が
わたしを待ってる?
忘れ去っていく?
枯れないでね言の葉
曖昧 me mine
わたしはまるで
毛の逆立つ猫になり
あぁ見つけたい
どうしようもない夜を過ごす同じ人
曖昧 me mine
わたしは誰で
誰のそばで死んでくの?
愛されたい
こうしてまた 歌の中で息をする
あなたが呼ぶだけで my name
どこにだって行ける 行け
ずっと生きていける いける
[ Romaji ]
夜の街のざわめきや画面の光が混ざり合う世界が目の前に広がり、心がそっと揺れました。過去に誰かに呼ばれた瞬間に胸が跳ねた経験があっただろうと想像しましたが、その記憶が今の切実な願いを育ててきたのだと受け止めました。現在は名前を呼ばれるだけで遠くへ行けるような力を感じていて、だからこそ不安や寂しさも同時に抱えている様子が伝わります。言葉にできない気持ちを歌に託して息をついている場面があり、愛されたいという素直な欲求がやさしく表現されていました。画面の向こう側と現実の間で揺れる心が丁寧に描かれていて、誰かに寄り添ってほしいという願いが静かに強まっているのが印象的でした。全体を通しては柔らかな切なさが漂い、だからこそ小さな勇気を持って前に進めるかもしれないという希望も感じられました。