生的人間 / 松永天馬 歌詞

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生的人間 / 松永天馬
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生的人間 歌詞


[よみ:せいてきにんげん]
歌手:松永天馬
作詞:松永天馬
作曲:松永天馬

生的人間

頭にピストルつけた男
顔に爆弾かかえた女
弄んでる 愛玩してる
僕ら誰かの玩具
弄ばれて 持て余してる
神様の玩具さ

頭ン中ナニ考えても
頭にナニを生やしていても
多様性かな これも性かな
間違っても生かな
不正解かな 不快にさせる
大人の玩具かな

人という字は
人と人が 重なる漢字(カンジ)で
僕という字は
人が業を抱えてるように見えるから

生的人間
人間、人間、人間
喪ったのは
人間、人間、人間
性的人間
人間、人間、人間
喪ったのは
人間性、人間性、人間性

天は人の上 カミを作り
天は人の下 シモを作り
弄ってばかり 擦ってばかり
スクラッチばっかり
Disc Jockey
踊ってばかり
神様のPl(r)ayで

性という字は
心のまま生きてく漢字(カンジ)と
書くはずなのに
心殺し生きなければならないのは何故
君は人間

僕らはきっと人間未満
人間以上で人間未満
五体満足じゃ足りないHumor
more more, Humanoid Human
僕らはきっと生き物未満
モノよりきっと生き物未満
それでも生きてく人間だ、mono

生的人間
人間、人間、人間
壊されたのは
人間、人間、人間
性的人間
人間、人間、人間
殺されたのは
人間性、人間、生、的人間

アルバム「黒一点」収録曲


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生的人間の一言メモ

支配的な視線に弄ばれ、自らの輪郭が機械や玩具のように曖昧になっていく現代の不気味な閉塞感に触れ、背筋に冷たい電流が走るような衝撃を覚えました。かつては心のままに呼吸し、個人の尊厳を無邪気に信じて疑いませんでしたが、現在は社会の歪な記号として定義され、本能を押し殺してまで役割を演じる理不尽な状況に陥っています。正解のない迷路で人間らしさを削ぎ落とされながらも、抗いがたい業を背負って泥臭く立ち続ける執念が非常に峻烈で、生存への根源的な乾きを感じました。失われた温もりを弔うように繰り返される問いかけが、空虚な喧騒の中で鈍い痛みを伴って響き渡っています。壊れゆく器の中で最後まで抗い、ただの物質に成り下がるのを拒んで明日を渇望する魂の叫びが、薄暗い深淵で静かに燃焼しておりました。
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