バビロン 天使の詩の一言メモ
壊れたものを抱えながらも前を向こうとする強さが静かに伝わり、読んでいて胸の奥がじんわり温かくなりました。飛べない翼を必死に広げる様子や、迷いながらも自分に似合う空を探す姿に親しみを覚え、私は以前に似た不安を抱えていたことを思い出しましたが、その経験が今の自分を少しだけ変えてくれました。風や光を頼りに別の世界へ向かおうとする希望が明るくて、逃げ場を求める気持ちと向き合う勇気が同居している点が印象的でした。罠だらけの場所でも怯まずに進もうとする意志が感じられ、だからこそ小さな一歩を踏み出せる気がします。優しさや熱さが混ざった感情が素直に伝わり、読む人の心をそっと支える力があると感じました。