24色じゃ足りないぐらい
色々あったね フルカラーで蘇る
あの子は今もバイオリンを
続けているだろうか
それが揺らした空気は
風になれただろうか
誰もいない駅で
冷えた空気を吸い込んだ
誰にも言えない君の夢が
いつか叶いますように
幻を乗せて今走る
列車を見送る
君にまたいつか会えたなら
帰ろう、明日へ
本当に欲しいものはいつも
心が知ってる
だからそれを殺してまで
何かを欲しがらないで
思い出はいつでも
君が見逃したUFO
あの日僕ら寝そべったのは
今という惑星
くたびれた街が
夕焼けに塗りつぶされていく
ねえ忘れないで
僕らずっと
許されてること
幻を乗せてどこまでも
列車を見送る
君にまたいつか会えるかな
帰ろう、明日へ
[ Romaji ]
色と記憶が混ざり合う風景を見ているような不思議な気持ちになり、心が静かに震えます。昔は大切なものをしまい込んで見ないふりをしていましたが、今はそのままの思いを大切にしたいと感じています。列車が遠ざかるたびに小さな願いをそっと乗せて送り出す優しさが伝わり、誰かの夢が叶うことを祈る気持ちが温かく胸に残りました。夕焼けに染まる街の色合いがやさしくて、過去の自分を責めるよりも未来へ向かう力を信じたくなりました。だからまた歩き出せるような気がして、少しだけ勇気が湧きました。