shiroの一言メモ
雪がしんと降る夜の静けさと、そっと寄り添う温もりが目に浮かんで心がやわらぎましたが、昔はこうした場面で言葉が出なかったことがありました。今は少し勇気を出して手をつなぐことができる自分がいて、貸してくれたマフラーの匂いに照れてしまった過去も思い出されます。指先が触れ合う瞬間のときめきが優しく胸に残り、時間が止まればいいと願ったこともありましたが、現在はその一瞬を大切にしようとしています。雪が溶ける頃に本当の気持ちが見えるかもしれないという期待と、見えないままの方が温かいかもしれないという迷いが同時にあって、どちらも愛おしく感じられました。穏やかな夜の景色が心に残り、そっと誰かの隣で笑いたくなる気持ちになりました。