あれもこれもうまくいかない
雨降りに傘すらない
役に立たない屁理屈だけが
ポケットの中行き場探してた
路地裏の果て 猫しかいねえ
そこでセコい愛の言葉
かき集め撒き散らす
ガラクタばかりを詰め込んだ
足りない夢なら
“イカサマ”で上等だ
正論ってナイフなんか捨てて
殴ってくれ ヘイ、ベイビー
本当はうらやましいんだろ?
自由を求め 手にしてみれば
案外クソくらえだ
田舎のあいつ よこす手紙に
少し苦しくなる夜もある
やっと見つけた かわいいあの子は
ウチのTシャツ着たまま
あちらさんのバンドを聴いてらぁ
今日も雨 今なら傘くらい
買えるけどいらないや
なんかなぁって話を詰め込んだ
大人の正義なら
“イカサマ”で十分だ
正論ってナイフなんか捨てて
殴ってやる オー、ベイビー
本当はうらやましいんだろ?
[ Romaji ]
理屈通りにいかない世の中の不条理を、不器用ながらも体当たりで突き進む泥臭いエネルギーを感じました。綺麗な言葉で飾るよりも、自分だけの汚れた真実を抱えて生きる方がずっと人間らしくて格好いいです。かつては孤独な路地裏で立ち止まっていましたが、今は偽物だと笑われても突き進む覚悟を決めました。正論を振りかざして傷つけ合う虚しさよりも、痛みを感じながら繋がる瞬間を大切にする強さがまぶしいです。雨に濡れることを厭わない潔いスタンスが、窮屈な日常に風穴を開けてくれました。他人の視線を気にせず、ありのままの自分を曝け出す勇気が全身にみなぎっています。どんなに格好悪くても、自分の足で立ち続ける姿が非常に頼もしく映りました。