渇き / リュックと添い寝ごはん 歌詞

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渇き 歌詞


[よみ:かわき]
歌手:リュックと添い寝ごはん
作詞:松本悠
作曲:松本悠

新宿は雑踏の中を おもむろに君と歩いてた
脈のない時間は この街に溶けて僕は
少しばかり期待をして 幸せと声に出してた
僕は臆病もので 君は薄情もので

ふたり切りさく 最終電車
その素直な心に 飛び込ませておくれよ

さよならは5分前
千代田線改札に消えた
夢のままでも良いから僕は
君といたいだけです
行かないで ひとりきり
暗がりの中を走り出した

新宿は雑踏の中を 浮ついた君と歩いてた
暮れなずむ時間に 少しほろ酔いな僕ら
赤らんだ頬で笑って 幸せと声に出してた
そんな夢を見てた 甘い夢を見てた

「また会えるかな、会えたらいいな」
それだけのセリフを 僕は聞きたかったんだ

さよならは5分前
千代田線改札に消えた
夢のままでも良いから僕は
君といたいだけです
行かないで ひとりきり
暗がりの中を走り出した

踏切の点滅灯に 浅い呼吸が混ざる
越えられない白線の内側 座りこんでいた

君の心はどこに向かうの
まだ東口にいるから
僕を抱きしてめてくれ

“さよなら”と消えた恋
忘れたくても 忘れられないや
爆音で響く 音楽よ
教えてくれ 正解を
この街で ひとりきり
君のこと 何も知らないまま

アルバム「生きるは愛」収録曲


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渇きの一言メモ

都会のざわめきに紛れながら、胸の奥でちくりと乾いた感じが広がって、歩く速さを少しゆるめたくなりました。うまく笑えた日もありましたが、手を伸ばした先に空気しかなくて、指先がさみしく震えたことを正直に受け止めます。追いかけたい気持ちは強かったです。でも、足音だけが前へ転がって、心が置いていかれるような不安が濃くなりました。駅の明かりや信号の点滅は頼りになる目印のはずなのに、選び方を間違えると、視界がにじんで方向がわからなくなります。忘れようとしてもうまくいかない記憶は、痛いのに温かくて、胸の真ん中に居座ります。言葉は少なくていいから、素直な気持ちで「ここにいるよ」と伝えたいのだと気づきました。音に助けを求める瞬間もありましたが、正解を外から探すより、今の鼓動に耳を寄せることがいちばんのヒントになります。歩幅を小さくして深呼吸をすると、悲しさの輪郭がやわらかになって、次の一歩を置ける隙間が生まれました。わからないままで終わるのは悔しかったです。けれど、好きだった気持ちをゆっくりたたんで、ポケットにしまう作業は未来へつながる準備だと信じられます。遠回りでもかまいません。灯りの線をすこしずつ集めて、夜の街を抜ける自分だけの道を丁寧に作っていきたいです。
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