pinkの一言メモ
忘れ物が重なってつまずいた朝でも、空の色が少しずつ明るく変わっていくのを見ていると、呼吸がゆっくり整う感覚がありました。うまく進めない気分に引っ張られたとしても、足もとにある小さな嬉しさを拾い集めれば、心の重さはすこし軽くなると信じられます。予定がずれても、幸せが歩く速度に合わせてみると、焦りが静かになって、景色の細かなきらめきに気づけました。眠れない夜をくぐり抜けた朝のぼんやりした頭でも、やわらかな色が額に触れるように希望を置いてくれて、立ち止まる勇気を与えてくれます。折れてしまったページのあとにも続きを楽しむ余地が見つかり、失敗の跡が物語を面白くすることに気づけて嬉しかったです。上も下も退屈に見える日こそ、視線の角度を変えるだけで発見が増えて、足どりが軽くなりました。待ち合わせの約束を心に描くと、向かう途中の揺れも目印に変わり、到着するまでの時間が優しい練習のように感じられます。泣きたい時は我慢せずに涙を数え、ほっとしたら喜びも数えると、自分の中で釣り合いが取れて、今日を好きになれる準備ができました。遅れて進む幸せに歩幅を合わせる方法を覚えていくほど、今の自分のペースが一番だと安心でき、次の一歩を素直に踏み出せます。