ロンリースターは羊を数える / カノエラナ【あにまるぐみ】 歌詞

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ロンリースターは羊を数える / カノエラナ【あにまるぐみ】
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ロンリースターは羊を数える 歌詞


[よみ:ろんりーすたーはひつじをかぞえる]
歌手:カノエラナ【あにまるぐみ】
作詞:カノエラナ
作曲:カノエラナ

真夜中に食べるのは甘いチョコじゃなくて
染み渡る背徳感だよ
手を握って まだ好きって 正直に吐いてしまえたら
なかったことになるかな

振り切れない心臓がドクンドクン痛くって
日曜が滲んで消えてく
平穏な日常をお願いしたばかり
神頼みなんてもうしない

いない かくれんぼしたって意味がないでしょう
君はいないのでしょう
どこで間違った?枷だった?足りなかった言葉が
ぐるぐる回る 廻る 嘘つきメリーゴーランド

夜空に飛ぶロンリースター
都会の隅で 何にも見えなくなっちゃった
ワーッと鳴けばいつかは忘れちゃうの
生き物って素晴らしい 羊数えてりゃいつかは
君を忘れるの

ルイボスティー 混ぜるのは甘いラムじゃなくて
濁りきった罪悪感だよ
顔顰め 最後だって コドモのフリを辞めてたら
打ち切られずにいられた

“また私を選んで” みっともないでしょう
君は呆れるでしょう
既に失った 底だった 糖分過多の日々が
逆さに落ちる 堕ちる 溶かしたサンドグラス

宇宙になったロンリースター
誰にも見えない 何度藻掻いても苦しいままだけど
いつかは眠りにつくよ
生き物って都合が良い 羊数えてりゃいつかは
眠りにつくよ

傷ついて気がついた 狭い世界を
脱ぎ去った“また明日”
サヨナラ
きっと指折ってあと何年 覚えちゃった匂いが
僅かに香る 薫る 長く歩きすぎた

夜空に飛ぶロンリースター
都会の隅で 何にも見えなくなっちゃった
ワーッと鳴けばいつかは忘れちゃうの
生き物って素晴らしい 羊数えてりゃいつかは
君を忘れて 君を忘れて 幸せになるの

アルバム「人間観測」収録曲


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ロンリースターは羊を数えるの一言メモ

長い言葉の波が続き、感情が折り重なる景色がゆっくり姿を変えていくように感じました。やわらかな願いと苦い後悔が近くに寄り添い、離れていく瞬間が交互に訪れます。忘れたいと思う気持ちと、手放せない思いのあいだで揺れ動き、心の温度が上がったり下がったりする様子が鮮明でした。都会の乾いた空気に触れるたびに視界が曇り、静けさの中で自分の輪郭を探す営みが続いています。小さな儀式のような習慣に頼る場面には、混乱を整えるための賢さがにじみ、呼吸が落ち着いていく過程が優しく伝わりました。後ろ向きに見える行動にも前を向くための工夫が潜み、躓きながらでも一歩を選び直す意志が確かでした。時間の砂が逆さに落ちるような感覚は、積み上げた日々が別の形へと溶けていく不思議さを示し、目に見えない変化が静かに進んでいました。甘さと苦さが交差する心の味わいは、子どもの無邪気さと大人の自覚が入れ替わる瞬間の緊張を生みます。手放すという言葉は冷たさではなく、軽やかに進むための決断として響き、傷みを抱えたままでも身軽になろうとする勇気に繋がっていました。夜のイメージが幾重にも重なることで、記憶の濃淡が立体になり、思考の回転が別のリズムへ移っていきます。匂いをめぐる比喩は、忘却の難しさと愛着の残り火をやわらかく示し、過去と現在の境目を淡く照らしていました。叫ぶことも、静かに目を閉じることも、どちらも回復のための合図として働き、休む力を肯定しているように感じます。すれ違いの原因を探しながらも、言葉を選び直す姿勢がゆっくり整っていき、あのときより少し整った今日が用意されていました。欠けた部分を受け入れる眼差しは、無理に満たすよりも、欠けたまま進める強さへ変わろうとしていました。揺れ続ける感情のまま歩く自分を許すことで、固くなった心がほどけ、明日へ伸びる糸が静かに結ばれていく気配がありました。
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