Day 6の一言メモ
日々が少しずつ色を変えて心の中で波が立つ様子が伝わってきて、胸の奥で静かな嵐が続いている気持ちになりました。ある瞬間には戸惑いで立ち止まり、別の瞬間には急に自由を味わってしまうような揺れが丁寧に描かれていて、読んでいて感情が行ったり来たりしました。互いを想う気持ちが強すぎてうまく噛み合わない苦しさや、終わりを決める勇気があと一歩で足りない切なさを感じます。重ねてきた時間の温度を手放すことが怖くても、いつか別々の道で笑える日を願う諦めと期待が同時にあって、読み終えたあとにしばらくじっと考え込んでしまいました。言葉にできない気持ちを素直に見つめ直すよう促され、だからこそ小さな一歩を踏み出すための力をそっと受け取れるように思います。