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コーヒー - Album Ver. 歌詞 [よみ:こーひーあるばむばーじょん]
冷め切ったカップの中に 痛みだけが残ってる 隣の席に君はいない
君と出会った季節の 僕はまだ若すぎて 終わらないようにとつぎ足した
行きたかった場所 言いたかったこと 今になって溢れ出てくるの 過ぎ去った日々は 戻らないから悔しくてさ
「愛しているよ」も「大丈夫だよ」も 本当は君の嫌いなコーヒーも苦くて優しい 僕のための嘘気づかないでいたかった 無くなったカップの中に 思い出ばっか注いでる 大人になってくふりをして 君と過ごした季節に忘れていいものなんてさ ひとつも無いのに蓋をした
行かなかった場所 言わなかったこと それが僕の優しさだったこと過ぎ去った日々は 時が経つほど眩しくてさ 「愛しているよ」も「大丈夫だよ」も
本当は僕の嫌いなコーヒーも熱くて冷めない 君のための嘘気づかないでほしかった
僕のいないテーブルで 君はまた誰かとコーヒーを飲むだろう 君がいれば嘘なんていらないのに
「愛しているよ」も「大丈夫だよ」も 君に注げなかったコーヒーも 今でも冷めない 夢の続きなら 離さないで
「愛しているよ」も 「大丈夫だよ」も 本当は君の嫌いなコーヒーも 苦くて優しい 僕のための嘘気づかないでいたかった
冷め切ったカップの中に 痛みだけが残ってる 隣の席に君はいない
アルバム「文明開化 - East West」収録曲
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コーヒー - Album Ver.の一言メモ
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冷めたカップを見つめるような切なさが静かに胸に届き、読んでいると時間の重さをしみじみ感じました。過ぎた出来事を抱えてなお日々を生きる姿が素直に描かれていて、誰にでもある後悔や取り戻せない気持ちに寄り添ってくれます。言葉にできなかった優しさや伝えられなかった言葉が心に残り、それがなぜか愛情の深さを表していると受け取れました。小さな嘘や遠慮が人との距離を生み、その距離がいつの間にか自分だけの孤独を作ってしまうことがよく分かる表現です。温度のある記憶と冷えた現実が交差する様子が丁寧に描かれていて、読後には自分の中にも似たような瞬間があったことを思い出す人が多いでしょう。大人びた振る舞いと内側の素直さが同時に見え隠れしていて、感情の細かい揺れをやさしく受け止める文章でした。誰かの隣の席が空いている寂しさを感じながらも、過去に注いだ思い出の温度が消えていないことに気づかされ、静かな共感が生まれる読後感がありました。 |
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