昼下がりの廊下を歩いていると
誰かが肩を叩きました
振り返るとそれは思った通り
いたずら好きの君でした
思っていたよりもずっと早く
君も大人らしくなりましたね
だけど子供みたいに いつまでも
間違いだらけの君でいてください
Teacher
あなたは誰よりも
怖くて優しい大切な人
だから、Teacher
僕らはこれからも
あなたの言葉を忘れないよ
影が伸びる歩道 すれ違う人
誰の名前も知らないけど
振り返ればいつも思い出します
名前をつけてくれたこと
思っているよりもずっと長く
道のりはまだまだ続きますよ
だけどたまには 何も考えず
ふざけてばかりの君でいてください
Teacher
あなたは誰よりも
近くて届かない憎らしい人
だから、Teacher
僕らはいつの日か
あなたの背中を追い越すのさ
いくつもの宝物
抱えて坂を駆け上る
古ぼけたあの教室が
僕を待ってるから
思っているよりもずっと多く
君は色んなことを学びましたね
だから今日も生きているということ
いつでも笑顔で胸を張ってください
Teacher
あなたは誰よりも
怖くて優しい大切な人
だから、Teacher
僕らはこれからも
あなたを、あなたを忘れないよ
[ Romaji ]
廊下ですれ違う恩師との温かな再会から、背中を追い越し成長していく弟子たちの決意が、夕暮れの影のように静かに広がりました。厳しくて優しい先生の言葉を宝物として抱え、古ぼけた教室での学びを糧に坂道を駆け上る姿が非常に爽やかです。いつまでも間違いだらけでいてほしいという願いには、等身大で生きることの尊さが込められていました。名前を付けてくれたことへの感謝を胸に、胸を張って明日を生きようとする強さを学びました。