真に受けたり 生きてない素振りをしたり
懐かしい 貝がら集めて帰る子どものよう
抱えた化け物をみせて?なんかちょっと悲しいね
明かり消しても眠れない いつからだっけな
好かれていたい
ぼくはそのために生まれたの 生まれたの
抱えた化け物をみせて?なんかちょっと悲しいね
ねぇケダモノをみせて なんでちょっと痛いんだ
I kiss me I kiss me I kiss me I kill me ごめん
どこで壊れても どこが壊れても
だれに侵されても
じつは心は涙など流せないように出来ていて
tonight-tonight-tonight 沈んでいく
どこで壊れても どこが壊れても
やはり心は涙など流せないように出来ていて
tonight-tonight-tonight 終わっていく
浮かぶ月に天使を添えて
力の限り上にウイニング・ラン!
テレビジョン売っぱらおう
気付かずフィーリング一周、愛はもっとフリー
愛しき化け物たちよ ヒューズ飛んでサヨナラ
化け物を見てやって?醜いとこまで全部
ねぇケダモノをみせて なんでちょっと痛いんだ
なんでちょっと痛いんだ
なんかずっと痛むの、なんでなんだ
[ Romaji ]
自分の中に抱える化け物への向き合い方が、深く問われていました。真に受けたり素振りをしたりする揺らぎが、誰もが経験する心の動きとして描かれており、その複雑さが受け入れられていました。好かれたいという欲望と、その背後にある悲しさが同時に存在することが示されており、人間の矛盾した本質が浮き彫りになっていました。心が涙を流せないように出来ているという表現が、感情の硬化と救いのなさを暗示しており、その状態からの解放を求める叫びが聞こえるようでした。化け物を見てやってという呼び掛けが、自分の醜さをも受け入れる勇気を促していました。力の限りウイニング・ランをするという前向きさと、痛みが消えない現実が共存しており、その葛藤こそが人生なのだと感じさせられました。愛しき化け物たちへの眼差しが優しく、すべてを受け入れることの大切さが伝わってきました。