始発電車とその次を
なんとなく乗り過ごしてみた
退屈のなか気付かず
目に埃が入ったのか涙が出た
この次はいつだろう
間に合えば何処へ飛んでゆくの
ハロー&グッバイ
この気持ち説明できる言葉も覚えた
やるせなくて
今日も夜が明けるのを待っている
最後のお願い窓を開けて
遠い昔のこと悲しくもない
僕のロッカー、君のロッカー
斜め向かいだった
気のせいさ
いつからか
あなたのこと忘れてしまいそう
この次はいつだろう
歩きたいのに雨が降っている
ハロー&グッバイ
[ Romaji ]
何気なく電車をやり過ごす日常の風景から、忘れられない人への淡い想いが静かに溢れ出しています。説明できる言葉を覚えたことで、かえってやるせなさが際立つ瞬間がありました。雨が降る駅のホームで、過去と現在を交互に見つめるような視線が、青白い夜明けの色と重なってとても綺麗です。