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花筏|Tele 歌詞

花筏 Tele
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「花筏」歌詞


[よみ:はないかだ]
歌手:Tele 作詞:谷口喜多朗
作曲:谷口喜多朗
アルバム「「残像の愛し方、或いはそれによって産み落ちた自身の歪さを、受け入れる為に僕たちが過ごす寄る辺の無い幾つかの日々について。」」収録曲

スクロール:[遅] [中] [速]
サイズ:[あ] [あ] [あ] 配置:[左] [中] [右]
僕が呪いになる前に君を愛しきってさ、
抜け殻になってしまいたい。
僕が夜明けを待つ側に、
できれば君がいいから
構わないかな。

どうして言葉にならないんだろう。
雨の続く5月の暮れに、
僕は湿気った最中を飲み込んだ。
柳の葉が風に靡き、泣き伏せる。

AM5:00の明治通りは、
風に乗るのには丁度いいのさ。
たまには一人生きようよ。
そして、たまには会って話そうよ。
参っちまうな!

僕が呪いになる前に君を愛しきってさ、
抜け殻になってしまいたい。
僕は呼吸を待つように
君に会いたくってさ、
夜更けに靴を擦り減らしてる。

振り出しに戻ればどうしよう。
出会い方諸々変えとこう。
やっぱりこのままがいいだろう。
僕らは美しい。
離れたら愛は鎖なの?
そんなのよっぽどおかしいよ。
僕たちは風のままにゆこう。
僕らは美しい。
それでも、美しい。

どうして変わってしまうんだろう?
雨上がりのガラス戸のように僕ら。
きっと燻み、曇り、
ある日何も見えなくなるだろう。
それでも、今はいいよ。

僕が呪いになる前に君を愛しきってさ、
抜け殻になってしまいたいんだよ。
でも、僕はどうしようもないからさ。
ずっと、愛したいんだよ。
死ぬまでは生きてたいんだよ、君と。
愛しきって、愛想尽きても、
朝を待つよ。

僕の呪いであってくれ、
僕が記憶になる前に。


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