カゲロウ|歌詞 がらり

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カゲロウ がらり
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「カゲロウ」歌詞


[よみ:かげろう]
歌手:

がらり

作詞:がらり
作曲:がらり
ゆらめく猜疑心と睨めっこで
何一つ信じられないままで生きてる
こっちの水もどうせ苦いんでしょ?
下らない商売文句じゃ釣れない 釣れない

ありあまる贅沢で
日常を埋め尽くすことだけ求めている
食わせ物の瞳には
鈍色の太陽が映る

ご覧よ 世界はきらきら光って
ふらりふらりと彷徨ったら
迷って疑って出られなくなって
光に誘われた羽虫のよう

きらめく好奇心を失ったら
面白いはずの映画も音楽も虚しい
本当はもうちょっと素直なタイプだったっけ
今となっては何にも感じない 感じない

情けない経歴は
未来への期待を奪うには十分な仕上がり
この街のどこかにまだ
白色のキャンパスはあるの?

掴んで すがって 追い払われて
食えぬものまで食い尽くして
右も左も似たような顔で
屍肉に群がった羽虫のよう

でも詰まるところはそんな姿も
生きているということなんだと
気付いたならばそうさ世界は

ほら もっともっともっと
分かり合えるはずさ

ご覧よ 世界はきらきら光って
ふらりふらりと彷徨ったら
迷って疑って出られなくなって
光に誘われた羽虫のよう

愚鈍で不甲斐ないカゲロウの翅も
羽ばたいたならば風は起こる
迷って疑ってそれでも進んで
光を見つけ出す羽虫になる

アルバム「手のひら望遠鏡」収録曲



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