ゴールデンアワー 歌詞 back number
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いかした馬力の
銀の箱に揺られて
この街の景色に
成り下がったつもりはない
始まりでも
終わりでもない
名も無き1日に
合いの手と愛の手を
駆け抜けてるのさ
疑うのも迷うのもやめて
檻の端のゴールまで
それはもう風のように
ヒュルルルリ
繰り返しじゃない
誰からどう見えているかも
全部超えて光ったら
それはもう銀ではなくて
違う色だよ
十人十色が
同じ箱で揺られて
削られて揉まれて
同じような色になった
退屈を刷り込まれても
限界を学んでも
蓋された空に手を
突き上げてるのは
小さく硬い三角の手錠に
捕らえられたわけじゃなく
こっちが手綱をずっと
握ってんだよ
なりゆきと真似ばかりの
名も無き人生に
歓声と感性を
駆け抜けてるのさ
疑うのも迷うのもやめて
檻の端のゴールまで
それはもう風のように
ヒュルルルリ
繰り返しじゃない
誰からどう見えているかも
全部超えて光ったら
それはもう銀ではなくて
違う色だよ
違う色だよ
アルバム「ユーモア」収録曲
ゴールデンアワーの一言メモ
銀の箱に揺られながらも自分の色を失いたくないという強さが伝わってきて、日常の中で小さな反抗心を持つことの大切さを感じました。周りに合わせるだけでなく自分で手綱を握るという決意が明るく力強く表現されており、誰でも自分の歩幅で景色を変えられるのだと励まされます。ありふれた毎日がまるで機械のように流れていくなかで、それでも声を上げたり体を動かしたりして自分なりの色を出していく姿が目に浮かびます。退屈や真似ごとに押しつぶされそうになっても、それをただ受け入れるのではなく小さな抵抗を重ねることで違う景色を手に入れようとする希望が優しく伝わってきます。誰にどう見えるかを気にしてばかりではなく、自分だけの輝きに気づく瞬間を大事にすることの喜びが描かれていて、読んだあとは自分も少しだけ胸を張って歩きたくなるような元気をもらいました。繰り返しではないという言葉の響きが、毎日を特別にしていく力をそっと教えてくれると思います。
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