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東京宣言|Tele 歌詞

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「東京宣言」歌詞


[よみ:とうきょうせんげん]
歌手:Tele 作詞:谷口喜多朗
作曲:谷口喜多朗
アルバム「「残像の愛し方、或いはそれによって産み落ちた自身の歪さを、受け入れる為に僕たちが過ごす寄る辺の無い幾つかの日々について。」」収録曲

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おはよう、東京が怯えてる。
最早、童謡は産まれない。
取り残された僕たちはどこへゆこうか。

風邪は同情じゃ治らない。
それを駅員は忘れてる。
もう、群れは雨脚と証券だけで動く。

233℃の夏に僕ら愛を待つ。
さあ一体君はどうするの?
僕は書くよ音楽を。

ねえ、
酸欠の国。僕に気づいてよ。
なんで苦もなく君を殺せるの。
僕を僕にたらしめる何かを
探していた、幼稚なまま。
明日が来る度僕ら祈るんだ。
どうかこれが最後の夏であれと。
誰も聴かない声で
理由を話しているんだ。

「もうここじゃ夢はきっと見えないから。」
不貞腐れた僕は珈琲を飲んだ。

酸欠の国。早く気づきなよ。
君の為に僕は死なないよ。
風が声の居場所を奪うなら、
僕は愛を突き刺すだろう。

ねえ、
酸欠の国。僕に気づいてよ。
だってそれでも息は続くだろ。
僕を僕に足らしめる悲劇を
忘れていた正気なまま。
明日が来る度僕ら祈るんだ。
最期くらい選んで生きてたいと。
消えた声がいつか
君を許すといいな。

この歌が決して童謡にならずとも、
子守唄くらいにはなったらいいのにな。


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