なにかを失うことばかり考えて
なにかを失うことばかりおそれて
きみは もう 持っているだろう
きみの手は もう 冷たくないだろう
誰かにやさしくすること考えて
誰かに夢中で なにより傷ついて
きみは まだ 気づいてないんだろう
きみは なぜ 後ろを向くんだろう
思いはずっと ポケットの中にある
思い出はきっと 同じような場所にある
きみの手がずっと ポケットの中にある
知らぬ間にずっと ポケットの中にある
ほんとのことだけ 考えるんだ今日も
ほんとのことだけ 言えるようになりたいな
走れ 犬のように 眠れ 猫のように
息を吸ってまた吐いて 胸いっぱい吸い込んで
生きる
なにかを失うことばかり考えて
なにかを失うことばかりおそれて
きみは ただただ 生きているんだろう
溢れる気持ちは ほんとの気持ちだろう
きみは もう 持っているだろう
きみの 手は もう冷たくないだろう
思いはずっと ポケットの中にある
カレンダーがめくれた 季節は変わるけど
思いはずっと ポケットの中にある
知らぬ間にずっと ポケットの中にある
思いはずっと ポケットの中にある
知らぬ間にずっと ポケットの中にある
思いはずっと ポケットの中にある
知らぬ間にずっと ポケットの中にある
[ Romaji ]
何かを失うことを恐れて縮こまっていた心が、ポケットの中にずっとあった大切な想いに気づく瞬間が、温かく丁寧に描かれています。犬のように走り、猫のように眠るという素直な生き方を通して、ただ生きていること自体の尊さを再確認しました。カレンダーがめくれて季節が変わっても、手のひらの中に残る確かなぬくもりが、明日への勇気を静かに灯してくれます。