僕達はみんないつでもそうです
女の子の事ばかり考えている
女の子はわがままだ よく分からない生きものだ
でもやさしくしてしまう 何もかえってこないのに
小学生くらいの男の子と女の子
男の子同士の遊びは楽しそうだ
割って入ってくる女の子はふてくされ
こんな世界はつまらないと ひとりで遊ぶ
小学生くらいの男の子
世界のどこまでも飛んでゆけよ
ロックンローラーになれよ
欲望を止めるなよ
コンクリートなんかかち割ってしまえよ
かち割ってしまえよ
僕達はみんなだんだん齢をとる
死にたくないなと考えたりもする
愛する人よ もうすぐ気付くだろう
僕のやさしさもだんだん齢をとる
大人になった女の子
僕をどこまでも愛してくれよ
何ももて余さないで
好きだという気持ちだけで 何も食べなくていいくらい
愛しい顔を見せてくれよ
[ Romaji ]
幼い頃の純粋な好奇心と、大人になるにつれて抱く切実な愛情の対比が、とても温かく描かれています。相手を理解したいと願う不器用な優しさが、年を重ねるごとに愛おしさを増していくようです。ロックのように激しく壁を打ち破り、ただ好きだという気持ちだけで繋がろうとする強さに、深く感銘を受けました。