止めろよ 辞めろよ 白菜が腐ってる
シラタキは水気を 含んだまま 動かず
幸せな夕べも 気付けば幕切れ迎えて
お別れだ君とも しかめっ面椎茸
白い宇宙 冷凍庫の中で眠る僕
引き裂かれ 硬くなって 二度と戻れない
扉が開いたら 忘れてくれるかい
ああもっと 溶かしておくれよ
新しい生命は産まれ アミノ酸にじませて
笑顔たちが遠くても
僕はひとりぼっち
ラッタララ ラッタララ ラッタララララ
ラッタララ ラッタラララ ラララララララララ
ラッタララ ラッタララ ラッタラ ラララ
ラッタララ ラッタラララララララ ラララララ
ラララ
[ Romaji ]
鍋の中の具材という意外な視点から、人生の終わりと再生をユーモラスかつ哀愁たっぷりに描いています。冷凍庫で硬くなった孤独な僕が、誰かの温もりで溶かされることを願う姿がどこか愛らしいです。新しい生命のアミノ酸として誰かの笑顔に繋がっていく結末に、ひとりぼっちではない希望を微かに感じました。