歌詞ナビ > 池田輝郎 > 紀州の女
今もひとりで いると云う噂ひろって 列車に乗ればどこまで碧(あお)い 空と海君の故郷(ふるさと) 来は来ても訊(たず)ねあぐねる あゝ紀州の女(ひと)よ
君と歩いた あのときの橋もそのまま 羽衣橋(はごろもばし)も身を引くことが しあわせと花のよこがお 細い肩何で消えたか あゝ紀州の女よ
南紀白浜 日は暮れて八重(やえ)の汐々(しおじお) 夕陽に光る明日はきっと この腕に抱いてやりたい 思いきり待っていてくれ あゝ紀州の女よ
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