歌詞ナビ > GRAPEVINE > すべてのありふれた光
通り雨が過ぎ去ったらほんの少し散歩をしないか
心をどこに仕舞い込んで世界は締め出されてしまった
ありふれた光はいつも溢れるけれど溢れるだけのもうー度きみにそれが注いだなら届いたなら扉を壊しても連れ出すのさ
憶えてるもんだな意外と甘えられる時期は過ぎ去ったか
些細な事で怒ったっけきみは泣くことさえ拒んで
幾つもの夜を越えて朝になればそれだけでも特別なものはどれだ何にも無くても意味が無くてもこの身をくれてやろうあしたはどっちだ
悪意が裟婆を乱れ飛んでる世界なんか塗り替えてしまえ
ありふれた未来がまた忘れるだけの 忘れるためのそれは違う何も要らない何にも無くても 意味が無くても特別なきみの声が聞こえるのさ 届いたのさきみの味方ならここで待ってるよ
アルバム「ALL THE LIGHT」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.