歌詞ナビ > 松川未樹 > じょんがら
岩木おろしに 舞う雪が肩に冷たく 降りかかる数え七つで 覚えた三味線(しゃみ)を胸に抱きしめ ひとり行くじょんがら じょんがら そこの人聞いてください いのち唄
撥(バチ)を素肌で 温(あたた)めて息を両手に 吹きかける弱音吐いたら 涙が凍る夢が死んだら 躰(み)も凍るじょんがら じょんがら そこの人聞いてください こころ唄
雪の重さに 耐えながらやがて芽をだす 赤い花人の情けに 掴まりながら春を探して 行く旅路じょんがら じょんがら そこの人聞いてください いのち唄
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