歌詞ナビ > 八代亜紀 > JAMAAS 真実はふたつ
わたしが生まれた日 父さんもそして誰もみんな笑って喜んだ 泣いたのはわたしだけ宇宙には真実が 本当のことが二つあるわ人は生まれて去ってゆく 命の全てはJAMAAS
きらめく星空の 光は遥かな昔遠く幾千年前の 瞬きを見てるのね若い日は美しく 終わりが来るとは誰も知らずまるで宛てない旅をする いつしか届くと信じ
思えば倖せも 命さえ借りた物ねいつか訪ねて来られたら 感謝して返しましょう愛し合い許し合い 迷わず出会った二人なのに永遠(とわ)の別れは止まらない 思えば全てはJAMAAS
夢か現(うつつ)か幻か 諸行無常と言うけれど春は来る来るめぐり来る 輪廻転生(りんねてんしょう)人の世は
回りに子供たち いくつもの顔が囲む午後の優しい陽だまりと 窓辺にはゆれる風お願いもう泣かないで わたしは笑っているのよほらみんなほんとに有りがとう どこかでまた会いましょう…
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