歌詞ナビ > SKE48(team S) > 火曜日の夜、水曜日の朝
家路を急ぐ人の群れから逸れるみたいに駅の階段で私はしゃがんだ落葉色した髪とメイクを何度も直して携帯いじって時間を潰した
声を掛けてくれたら 誰でもついて行くのに…お金はいらない嘘でもいいから抱きしめられたい
泣いてすむなら 私朝が来るまで泣くよ蛇口が壊れたように…泣いてすむなら すぐに家に帰って泣くよ心に鍵掛けたまま…火曜日の夜
通り過ぎてく世間の風と冷たい視線に逆らう気もなく取り残されてた派手なネイルもへそのピアスもアゲハのタトゥーもみんなと一緒に仲間のふりした
愛の意味も知らずに 両手を差し出していた何かが足りない傷つくくらいに生き続けたいの
楽になるなら 私何をされてもいいよ体がなくなっても…楽になるなら ここで死んでみたっていいよ孤独を助けて欲しい火曜日の夜
水曜日の朝
アルバム「手をつなぎながら」収録曲
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