「どこまででも息継ぎしないで泳げるような
すごいクロールあみだして
水平線の向こうまでいきたいな」
少し焼けてだるそうな君の
無茶な希望が叶えられそうなほど
すぐ目の前には sunset
いいかっこしいでしょう 調子がいいでしょう
迷惑な独りよがりかもしれない
何度もため息 想いを流すたびに
またすぐに波は胸に戻ってくる
ねぇ blue
今だけ僕のわがまま許して
よせてはかえすリズムにうまく合わせ
過ぎゆく夏の日が沈む前に
伝えたいのに言葉出てこない
夕凪オレンジ 二人とも黙って
高鳴る音がすべて壊してしまいそう
たまらなく君の顔を見たんだ
何も言わずに片方差し出した
イヤホンからはサニーデイサービスがずっと流れてた
秋の始まる匂いがした
言い訳はいいでしょう 計算じゃないでしょう
笑顔じゃもうごまかせない 苦しい
どうにでもなれと開き直れたなら・・・
でもすぐに波は胸に戻ってくる
ねぇ blue
今だけ僕のわがまま許して
よせてはかえすリズムにうまく合わせ
過ぎゆく夏の日が沈む前に
伝えたいのに言葉出てこない
もうすぐ終わる
なのに出てこない