ホーム > 林部智史 > La Rouge 歌詞
冷ますのを忘れた肌を夜風がふいに攫(さら)いにくる
さみしさは咎(とが)められるからRouge でうまく隠しなさい
ささやく名前は 譫言(うわごと)応えた吐息は 秘事(ひめごと)
愛しても 愛されても行く先は また それぞれ愛しても 愛されても心には さわれないままあゝ 唇が寒い
求めれば滴る汗があなたに嘘をつかせるだろう
汚れてもかまわない場所に綺麗な花を咲かせなさい
交わした言葉は 戯言(たわごと)失くしていいのは 決事(きめごと)
愛しても 愛されても思い出も また いろいろ愛しても 愛されても幸せが わからないままあゝ 唇が渇く
約束で 試されるのに永遠は どこにもない
愛しても 愛されても行く先は まだ それぞれ愛しても 愛されても心には さわれないままあゝ 唇が寒い
アルバム「RAINBOW」収録曲
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