歌詞ナビ > 氷川きよし > キャラバン
ひとり放浪(さすら)う 異国の町に今日も真っ赤な 陽が墜ちる昨日出逢った キャラバンの可愛いあの娘の 面影を棕櫚(しゅろ)の葉かげの 夢に見る
旅の窓辺に 月影青く思い出させる 故国(ふるさと)よ遠い太鼓は キャラバンか砂漠渡って 吹く風がそぞろ身に沁む エトランゼ
別れ惜しんで あの娘がくれた音色やさしい 銀の鈴歌も淋しい キャラバンの影が消えゆく 地平線夕空(そら)に涙の ひとつ星
アルバム「演歌十二番勝負!〜面影の都〜」収録曲
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