歌詞ナビ > 氷川きよし > 口笛の港
船の灯りが またたいて呼んでいるよに 泣く霧笛港裏町 日が暮れて今日もさすらう 身が哀し風に流れる 口笛をひとり聞く
思い出すのは ふるさとの雨に咲いてた 紅い花うるむ火影に 背を向けてそっとあの娘の 名を呼べば節も懐かし 口笛が胸に沁む
船の影さえ ぼんやりとかすむ夜霧の 港町早くお帰り カモメ鳥明日はいずこか 誰が知ろ風に千切れる 口笛の淋しさよ
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