歌詞ナビ > 氷川きよし > 男の絶唱
鬼も蛇も出る 浮世の川を命からがら 度胸で渡る浮いて沈んで 汚れても泥に咲く花 睡蓮のあゝ 睡蓮の純なこころは 忘れまい
春の風吹く 桜の下で惚れたあの娘と ふたりの宴何度見ただろう そんな夢苦労“く”の字で 眠る夜はあゝ 眠る夜は遠い故郷(こきょう)が 近くなる
いかに時代が 移ってゆけど見失うかよ こころの灯り雪の如月(きさらぎ) 風弥生(かぜやよい)越えて卯月(うづき)の 酒酌(く)めばあゝ 酒酌(く)めば夢は千里を 駆け巡る
アルバム「新・演歌名曲コレクション5 -男の絶唱-」収録曲アルバム「新・演歌名曲コレクション6 -碧し-」収録曲
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