歌詞ナビ > LUNKHEAD > 百日紅
どれだけ切り裂かれても 感情を伝うこの血は誰にも見えないから いつしか慣れてしまうだろう
心さえ殺せば 皮一枚で笑える
鮮やかなこの悲しみよ、鮮やかに紅く染まれ朝が来てまた夜が来ていつか忘れてしまわないように
机の内側に貼り付けたその言葉は誰にも見せてはいけないここでまだ生きていたいなら
広すぎるこの部屋 独りで今日も凍える
鮮やかなこの悲しみよ、鮮やかに紅く染まれ朝が来てまた夜が来ていつか壊れてしまわないように
夏が終わり冬が過ぎて百日の向こうで
鮮やかなこの悲しみよ、鮮やかに紅く染まれ朝が来てまた夜が来ていつか何処かで花咲けるように
アルバム「[vivo]」収録曲
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