ホーム > 山崎まさよし > カゲロウ 歌詞
雨上がりのアスファルトの道端に花が咲いてるたどり着いたその場所で 風に身を任す様に踏切の向こうでカゲロウが揺れている
もしここで生まれていたなら どんな僕になってただろう港を出て行く船を 国道のずっとその先を切ない気持で見つめていたのだろうか
ここにある喜びと悲しみに触れたら今より素直になれるかな
歩道橋の下の線路を夕暮れの列車が過ぎるどこかの街の海辺を 夜を照らす月の下を家路につく人 旅立つ人達を乗せて
それぞれが描いてる幸せの形今無性に君に会いたい
何かを置き去りにしたまま時は季節と共に行くかつて抱いた憧れ 幻の様な夏の日々一人で佇むいつかの僕を残して
「ぶらり途中下車の旅」エンディングテーマ(2015年10月〜12月)アルバム「LIFE」収録曲
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