ホーム > すぎもとまさと > 砂漠の子守唄 歌詞
ビルの谷間の 三日月に銀のブランコ 吊りさげて漕いでいたいよ 夜明けまで子守唄など 聴きながらあゝ東京は 冷たい砂漠心ぼろぼろ 心ぼろぼろ 淋しいよ
いくら恋して 愛しても紅い花など 咲きゃしない水をください 一滴(ひとしずく)子守唄なら 眠らせてあゝ東京は 乾いた砂漠心ひりひり 心ひりひり せつないよ
胸にわたしが 飼っていた青い小鳥は 逃げたままおいでもいちど 止まり木に子守唄でも 歌ってよあゝ東京は 眠らぬ砂漠心ゆらゆら 心ゆらゆら 恋しいよ
アルバム「Route 67」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.