ホーム > 歌手「す」 > すぎもとまさと > おふくろよ 歌詞
海にひとりで 来るたびにおふくろの事 思い出す港の祭りに ゆかた着て夜空に花火が はじけるたびにおふくろの顔 きれいに見えた遠足の日はいつだって玉子焼きの 匂いで起きたのり巻きのはじっこもらうたびおふくろの指の匂いがしてたおふくろよ…おふくろよ夢がこわれて ゆく夜やバカな自分が わかる夜俺はやっぱり 海に来るあなたのやさしさ かぎたくて
お前ひとりの わがままで仕事変えてちゃ 妻や子が哀しい顔を するだろう親父に内緒で 送ってくれた現金書留 字が怒ってた浜の作業場 カキをむくおふくろの手は ひび割れて潮風がきっと しみただろうゴメンよ おふくろ 心配させたおふくろよ…おふくろよ星も少ない 東京で海も汚れた 東京で俺は俺なり がんばるよいつかは男に なるからね
いつかは男に なるからねおふくろよ…おふくろよ
アルバム「Route 67」収録曲
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