ホーム > 歌手「や」 > 山崎まさよし > 空へ 歌詞
特別な朝がそこまで迫っているこの足元から世界は広がってく
まだこのままでいたかったんだけどあまり時間が無いみたいだ
芽生えた心は風に震えてる孤独の海が朝日に照らされてく
遠くで揺れてる憧れだけでどこまで行けるのだろうか
裸足のままで僕らは行くサヨナラの陰でいつしか泣く胸に残る温もりだけ抱きしめたまま ずっとその先へ
切ないままで僕らは飛ぶサヨナラの陰に痛みを知るやがて流した涙が凍えそうな心 慰めてくれるまで
柔らかい光に包まれた記憶が瞬き始めた星の夜に蘇る
ためらいながらも手を伸ばしてサヨナラの中に始まりを知るそして見つけた喜びを噛み締めたなら 僕らが繋がる
「映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生」主題歌アルバム「LIFE」収録曲
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