歌詞ナビ > 霜月はるか > 星のいのち
芽吹き出す樹々の緑は 鮮やかないのちの煌めき澄んだ空気 胸に満ちて濯(すす)がれる 僕らの小さな澱み
吹き抜ける風にこの身預けてどこまでも 大地の果てまでも行こう
時に僕ら生きる為に 息を止め 心を殺して矛盾ばかり抱え込むのは辛いから もうそんな日々はやめよう
大空を自由に飛べる翼ははじめからその背中に眠ってる
遠い原始の記憶たちが僕の内(なか)に語りかけるこの弛まぬ星のめぐり生まれ還るいのち達へ
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