RAM WIRE「光景」歌詞

歌詞ナビ
スペースでAND検索(部分一致)。曲名・歌手名はよみがな(ひらがな)でも検索可。

ホーム > RAM WIRE > 光景 歌詞

光景 / RAM WIRE
amazon検索

「光景」歌詞

歌手:RAM WIRE
作詞:ユーズ
作曲:ユーズ・RYLL

澄みきったその笑い声で
ちっちゃな手のひらで
生きてきた意味さえ
掬い上げてくれた

あの日の理想が
リビングの隅で
埃をかぶってても
私達なりの答えを探してきた

脱ぎっぱなしの靴が
ひしめきあう玄関も
赤みを差したまあるい頬も
あんなちっぽけで
何も持たぬ二人が
つくりだした光景

「あたりまえ」という
光景はきっと
さりげない程に守られてる
大人になり私は知る
記憶で華やぐ
あのぬくもりの正体を

思いだすように 創り出すように
習慣に潜んでる
愛しいこの距離を
いつでも感じ取れるように

朝日が差し込むと
埃さえも光って
キッチンにはパンの焼ける匂い
きっと再現したいのは
いつかの幼い私が
包まれてた光景

「家族」という
光景はきっと
たくさんの願いで守られてく
時が過ぎて君は知る
受け渡してゆく
この想いの正体を

「あたりまえ」という
光景はきっと
誰かの願いで守られてく
大人になり私は知る
記憶で華やぐ
あのぬくもりの正体を


アルバム「むすぶ」収録曲


RAM WIREの歌詞ランキング

RAM WIREの歌詞一覧を見る▶
このページのURL

リンク用タグ

最新人気歌詞

著作権法等の理由により、歌詞の印刷・コピー・複製を禁止しております。

JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176

Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.