綾野ましろ「幻燈」歌詞

歌詞ナビ
歌詞ナビTOPページ 新着情報 ランキング 詳細歌詞検索
スペースでAND検索(部分一致)。曲名・歌手名はよみがな(ひらがな)でも検索可。

歌詞ナビ > 綾野ましろ > 幻燈

幻燈 / 綾野ましろ

「幻燈」歌詞

歌手:綾野ましろ
作詞:Mashiro・fumio yasuda
作曲:yukarico


君の声や仕草
すべてが目の奥で煌めいて
立ち竦む街の中で 幻を燈した

僕の傍で月を見て
白く照らし出されていく
その横顔 笑っているようで
泣いていた

たやすく触れたなら
壊れてしまう
手を伸ばせば届くのに
「この一瞬が永遠ならば...」
幽かな星に願った

君の声や仕草
すべてが目の奥で煌めいて
立ち竦む街の中で 幻を燈した

それはまるで僕らの
願いを映すように
どこまでも近づいていく
その視線 儚くて
閉じ込めた

出会った日から
君は何か伝えようとしてるけれど
その言葉は僕に届く前に消えていく

君がいない明日が来ないようにと
眠りさえも遠ざけて
明けてゆく空の隙間を
両手で塞ごうとした

眩しすぎる月の白さに
君は包まれていた
いつからかそんな君を
想い出せない

長い夜を彷徨い
見つけたその笑顔を
いつまでも遠ざけている
闇雲な欲望で

君の声や仕草
すべてが目の奥で煌めいて
立ち竦む街の中で 幻を燈した

僕の影と君の月
願いを叶えたくて
永遠の湖(みず)の底で
真実を隠すように
塗りつぶした

その横顔 笑っているようで
泣いていた...


綾野ましろの歌詞ランキング

綾野ましろの歌詞一覧を見る▶
この歌詞のURL

リンク用タグ
iTunes

最新人気歌詞

歌詞ナビ新着情報ランキング詳細歌詞検索ご利用にあたって
著作権法等の理由により、歌詞の印刷・コピー・複製を禁止しております。

JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176

Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.