ホーム > 歌手「ひ」 > Hilcrhyme > YUKIDOKE 歌詞
校舎の窓の外 落ちてく雪を眺めた俺らしかいない駐車場走り回っては冷たい雪も暖かく感じてた赤く手腫らし 無我夢中に飽きるまで続けた遊戯
聞こえないチャイム 永遠の休み時間感覚のない 手足を震わせてこのままずっとずっとこの時が続けばいい白い地面に残る足跡
雪が溶けて俺たちは離れてくけど時は巻き戻せないやがて桃色に染まるだろうあの木の下でまた会おう
見てはいけないもの 聴いてはいけない事全て知りたくて その度 怒られて車とかタバコとか大人の仕草何もかもかっこよく見えて真似をした
全て共有した 痛みも喜びも色褪せない アルバムに残ってる2人乗り自転車でどこまでも轍を残して行ける気がした
俺たちは謳う 歌詞の意味なんてわからないまま 酔いしれていた
遠く離れた場所から君を想う「負けるな」と思い出す 一人座っていた日に手を貸してくれたね
陽が早く沈んでゆく ほらあっという間に雪の地平に隠れる淡い光ゆっくりと歩いてく帰り道 あと幾つの別れを惜しむ様に
「ミュージックドラゴン」2月オープニングテーマアルバム「REVIVAL」収録曲アルバム「春夏秋冬〜Hilcrhyme 4Seasons Collection〜」収録曲
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